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「たられば」の人生が成功してたとは限らない・・・そして不安について

 人生とは皮肉なものなのだなぁ・・・と、思います。

 最近つくづく感じることは、『自分の人生にはキャリアがない』ということです。
ただがむしゃらに働いた会社員人生12年間があるくらいです。
 その間、何か社会に対して提供でき、報酬を得られるような技術やスキルを積めたかというと・・・・そんなことは全くありません。思えば社業自体も潰しの利かないものでしたし、そこに在籍した私の職業人生も、数年毎に部署を変わってその都度会社から求められる業務を精一杯こなしていただけ。それだけでヘトヘトでした。

 こんな風にマイナス思考の渦にはまりだすと、お決まりですが過去のことをいつの間にか考えるようになってしまいます。
 『あの時、なんでこの会社に入社することを選んでしまったのだろう』『なんで親の言うとおり、もっと潰しの利く会社に転職しなかったんだろう』etc・・・。

 これがもっと酷くなると、更に過去の出来事にまで遡ります。『なんで新卒の時にもっと考えなかったんだろう』『なんで皆の反対を押し切ってまであの学部を専攻しちゃったんだろう』・・・・。

 ダンナにももちろんここまで深層の悩みは相談できません。あんまり思いつめるタイプではないみたいです。相談できるのはせいぜい『仕事が決まらないよ・・・』ぐらいのレベル。それも長々と語っていると、『俺が責められてるみたいで辛いからやめてくれ』と言われます。

 私も、こんなに暗い話はよほど親しい人でないと話しにくい。ですからこんな自分の人生を後悔しているという気持ちについては、しばらくずーっと胸に収めてきました。
 しかし、いくら一人で考えても当然ですが思考が先に進みません。で、思い切ってある人に思いのたけを吐き出させてもらいました。

 ぐだぐだと話して・・・・ふと気がつきました。


 『あの時あっちの道を選択していたら今頃はこうだったのに』と思うから、自分のこれまでの人生は選択ミスの連続だった・・・と思っているけれど。
 そう思っているときの私の脳内では、『もし○○学科じゃなくて△△学科を選択していたら就職に有利だった』『もし●●企業じゃなくて☆☆企業を選んでいたらキャリアになる仕事が出来たのに』とか、選ばなかった道を選択した結果、今の悩みは発生しない成功図が繰り広げられています。

 しかし、よく考えてみたら・・・・?
 もし私が、△△学科を専攻していたら、大学に合格していたのか?
 もし私が☆☆企業を選んでいたら、採用されたのか?

 そうなんです。脳内で『もしこっちを選んでいたら今頃バラ色なのに・・・』という想像をしている時というのは、無意識のうちに「自分が選ばなかった選択肢が必ず成功する」という前提で話が進んでいるのだ・・・ということに気がつきました。

 実際には、他の企業に転職しようとしても上手くいかなくて、今頃派遣を渡り歩いていたかも知れません。他の学科を受験していたら、浪人したり進学を諦めていたかも知れません。
 今の目で見たら、自分はその都度世間知らずで見通しの立たない道ばかり選択してきたように思いますが、私とて今まで真剣に生きてきましたし、岐路に立つ度に少しでも自分にベターだと思うことを選択してきた自負があります。
 もしかして、今『こんな自分でしかない』と思っている現状が、実は『ここまで何とか生き抜けてきた自分』なのかも知れません。

 そう考えると、どんな人生でも生涯に渡って成功を約束された安泰な道というのはないのでしょうね。人生は選択の連続ですから、傍目には羨ましい人生の人でも『あの時あっちを選んでいれば・・』という節目は必ずあったはずです。心が弱っている時なら、『こっちを選んだ自分は果たして正解だったのか?』と思うこともあってもおかしくありません。
 結局私も、どんな道を辿っても、絶対にその都度『これでよかったんだろうか?』という疑問はずっとついて廻るし、二つの人生を生きることが出来ない以上は『これがベストだったんだ』と思うしかないということです。

 たぶん、今の生き方に不安や不満があるとしても、それは今までの人生の経過の上では精一杯開花した生き方なのだと思います。それを維持していくもよし、変えていくもよし。

 『こういう生き方が生涯安泰だ』というマニュアルが存在しない以上、自分で自分のこれからの生き方を決めていく羅針盤は、『自分がそうしたいかしたくないか』それだけのような気がしてきました。

 とは言うものの、『そうしたいのにそう出来ない・・・』ということは多いですよね。これが物理的な障害ならば悩むことはありません。障害を取り除くよう努力するか、動かせないものとして諦め認めるか。
 やっかいなのは『不安でそうできない』という場合です。離婚したいのに自活できるか不安とか、転職したいのに次が決まるか不安、とか。

 未来が分からないことは不安です。私も不安だらけ。いつ転勤になるのか、新しく始める仕事はどんなものかetc・・・。
 でも、未来が分からない不安に圧倒されて、現状維持だけで生きていくことは出来ません。なぜならば、時間が止まってくれないように状況は必ず変化するから。変化しないものはありませんから。

 怖い!怖いよ?!!自分はこの先も生きていけるの??
 怖いけど、生きている以上 変化は避けることが出来ません。その都度、精一杯ベストだと思える選択をしていくしかない!きっと後々、疲れたときには『あの時あっちを選んでいればこうだったかも・・・』と考えてしまうかも知れませんが、その時には『過去に選ばなかった選択肢は美化されるものさ!』という今回得た教訓を思い出すようにします。

pafume『マカロニ』

 今日ご飯を食べたあとネットで遊んでいたら、なんとはなしに井上陽水の『夢の中へ』が鼻歌になって出てきました。
 この曲って私はリアルタイムでは知らないのに、不思議なことに2番まで歌詞も完璧に歌えるんです。しかし前から、とっても調子のよいリズムとメロディなのに歌詞は意味がよく分からないと思ってました。

 鼻歌で完璧に歌ってるうちに、ふと『どんな意味の歌詞なんだろ?』と気になって、youtubeで検索してライブ映像を見てみたのです。

 なんか・・・・私の記憶にあるよりも、ずっとずっと弾むような楽しそうな曲!そしてやはりこの曲の一番の魅力は歌詞なのでした。
 特に秀逸なのは2番ですよね!

『休むことも許されず 
 笑うことはとめられて
 這いつくばって 這いつくばって 一体なにを探しているのか
 探すのをやめたとき
 見つかることも よくある話で
 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか』

 これを井上陽水の弾むような歌声で聴いた時、思わず涙が出てしまいました。たぶん私、疲れてるんでしょうね・・・。
 この歌詞に書いてあることは、なんだか私のことみたいです。自分でも、なにを探しているんだ、なんでそんなに探さないといけないんだ、いっそ探しものを諦めたらふっと見つかるんじゃないか・・・・って、そんな風に思うときもあるんです。

 独身で一人暮らしの時は、辛い気持ちのときはよく心にぐっとくる曲を聴いて、涙を流してカタルシスを得ていました。だけど結婚してからはそれまで一番のストレスだった仕事がなくなって、そこまで自分の気持ちを抑えることもなくなったんでしょうね。あんまりそういうことをしなくなってしまい、それと同時に音楽を聴くということもほとんどしなくなってしまいました。
 ですが、今日久しぶりになぜか井上陽水の曲を聴いて、音楽で心が開放される気持ちよさを思い出してしまいました。その曲だけでは物足りなくなってしまい。次に私が聴きたいと記憶から思い出したのは・・・

                             pafume 『マカロニ            

なんです。これもまた唐突ですが。

 パフュームは『ポリリズム』を初めて聴いて、すごくショックを受けたんです。私は音楽に疎いんで間違ったことを言ってたらご指摘いただきたいのですが、ハウスミュージックとポップスがあんな風に融合するなんて奇跡のようだと思います。それまで私はハウスは正直嫌いだったんですが、認識を改めました。 

 しかしそれ以外の曲を追いかけるところまでは熱心ではなく、そういうすごいアイドルがいるんだ・・・という程度で私の中では止まってました。

 『マカロニ』を聴いたのも、たまたま仕事中にお店の有線でかかってたから。サビの部分の『分からないことだらけ でも安心できるの』というフレーズがものすごくものすごく強烈にインパクト強く、仕事が終わっても頭の中でぐるぐる廻ってるくらい、響くものがありました。

 『夢の中へ』の次に、続けて優しい曲が聞きたくて、またまたYoutubeで検索して初めてイントロからじっくりと聴いたのですが・・・・・・。

 これは凄い!!!喉元まで出掛かっていてどうしても思い出せないのですが、このイントロは昔聴いた懐かしい音楽を彷彿とさせます。強いて名前を出すなら、松任谷正隆でしょうか?この曲を作詞作曲した中田ヤスタカという人は、きっとものすごくいろんな曲を聴いて育ってきた人なんだなぁ・・・と想像してしまいました。

 この曲を聴いて何かを思い出したり、安らぐ感情を抱いたりするのは私だけではないようで、Youtubeのコメントには「切なくなる、そして懐かしさを感じる」というようなコメントも。
 
 疲れている方にはぜひ一度聴いてみていただきたい名曲です。

テーマ : 心に沁みる曲 - ジャンル : 音楽

ライター通信講座

 今日は、バイト先のオーナーに、まだしばらくバイトは続ける旨を伝えてきました。気持ち的には仕事をしていても怒りやら悲しみやらいろんな感情が一杯に溢れてきて、正直辛いのですが、自分に何が出来るのかまだ全く固まっていない状態。今ここで感情で性急に動いてもあまりいいことはありません。次の仕事が見えてくるまでは何よりも自分の精神状態が不安定でしょう。それに加えて経済的な不安まで抱えてしまったら最悪です。私のことだからそれじゃあ潰れてしまうと思う・・。ズルイようでも使えるカードはぎりぎりまで取っとかないと。

 バイトが終わって家に着き、ポストを覗いたら案の定、ライター養成学校の資料が届いていました。きっと学費はぼったくりなんだろうなぁ、しかもどんな学校なんだかよく知らないし・・・と期待せずに開封。

 さぁライターの通信講座はいくらなんだ??・・・・って、探しても探してもそれについての項目がない。おかしいと思ってさらによく見たら・・・何と、「脚本家コース」「フリーライターコース」「作詞家コース」と3つあるうち、「フリーライターコース」だけには通信講座がなかったのでした!!!
 なんで?!どこまで私、運がないんだろう・・・・(泣)。
 がっくりしながらも内心では何か細い糸でも掴めないかと期待して取り寄せた書類だけに、捨てるに捨てられず、しばらく肩を落としたまま脚本家コースなどの要綱を読んでいました。
 すると!なんと講師陣の中には私が大大大尊敬する山田太一さんのお名前があるではありませんか!こんな方が参加しているのなら、ここは怪しいぼったくり学校なんかじゃないよ!私は脚本家にはなろうと思わないけど、山田太一さんの講義を聴くためだけでも参加したいよ!
 ・・・と思って学校の所在地を見たら、六本木でした。あちゃ?・・・。これが3年前だったら、電車で簡単に通えてたのに・・・(涙)。どこまでもどこまでも、私の職業人生のカギを握る神様には嫌われてます。どうすればいいんだか・・・。

テーマ : 働くということ - ジャンル : 就職・お仕事

カウンセリングに対して

 実は私には、心のどこかで拘りつつも、同時に嫌悪感に近い感情も抱いている仕事があります。それはカウンセリングの仕事です。
 もともと精神医学の領域に興味があったので、大学は心理学部に進学しました。しかし、(恐らく今でもそうだと思うのですが)文系で精神科領域で必要とされる専門職はかなり限られており、正規の職員としての採用も少ないと言われていました。
 臨床心理士の資格を取るためには大学院修士課程を修めていなければならなかったのですが、私は大学院受験で不合格だったため、その道を諦めました。
 
 やり残したことに後悔があるのか、自分ではそのつもりはなくてもどこかでまだそのような仕事に拘っているところがあるのだと思います。なんとなく自分で分かっているのは、対人的な仕事が好きだということと、経験を積むほど探求的になれる仕事が好きらしいということです。
 それではカウンセラーに拘ることはないではないかと言われそうですが、カウンセラーを指向したのは、人間の心のしくみに興味があったことであって、文系でそれに携われる仕事といったらカウンセラーくらいしか思いつかなかったというのが正直なところです。

 未だにカウンセリングの仕事にプラスのイメージだけを抱いているのなら、恐らくもっとはっきりとその仕事に対して憧れの気持ちを持っていると思います。しかし10年以上会社員の仕事をやった経験から、今ではカウンセリングの仕事に対して疑問も感じています。

 仕事ですから、お客さんから求められる成果を出してこそ報酬が得られます。カウンセリングで求められる結果とは、もちろん「症状が治まる」とか「悩みが解決する、気持ちがすっきりする」というようなことでしょう。 
 身体の病気に対して薬が効くのは、病気のメカニズムや薬の薬理作用がどんなものかが分かっていて、これを投与すれば体内でどういうことが起こって症状が消失するという因果関係が明確だからです。しかし心の不調というのは、現代でももちろんまだ本当のしくみが分かっていません。当然ですが、顕微鏡で覗いたりレントゲンで観察したり出来ませんから、客観的に把握するのは非常に難しいです。

 だからこそ昔から、いろいろな精神科医や心理学者、分析家などがいろいろな人間心理についての理論を打ち立て、それに基づいて治療方法を編み出しました。精神分析や来談者中心療法などです。
 どんな療法でもおそらく必ず効果が出ないクライエントさんもいるはずです。逆に、治ったクライエントさんでも、「なぜその療法が効いたのか」ということは本当のところは分かりません。さっきも書いたように、レントゲンや胃カメラで観察することが出来ない以上、「この療法を施した」というスタートから「症状がなくなった」「心か落ち着いた」というゴールまでの間の過程はブラックボックスです。心理療法でよくなったという患者さんの中には、もしかしたら「ひたすら聞いてもらえたことで気持ちが楽になった」というだけの人もいるのかも知れません。そうなったら、カウンセリングって何だろう・・?と思うようになったのです。
 もちろんプロの方の中には、「それでも結果的に患者さんが楽になって救われたのなら、それでカウンセリングは役に立ったんだ」と解釈される方もいらっしゃると思いますが、私がお金を払ってカウンセリングを受ける患者の立場であれば、ちょっと納得できないような気がします。

 そうは言いながらも、最近の私も含めて、今の世の中には「どうしたらいいか分からない」「自分で自分の感情を抱えきれない」などの心理的な不調を感じている人がどんどん溢れていることも感じます。
 今回、自分のこれからの仕事を見つけようと考えたとき、「自分もまた必要としているサービスは、社会からも必要とされている」と思い、その直感を仕事探しの羅針盤にしようと思っていました。その意味では今、私がもやもやしている気持ちを吐き出したいとか聞いて支えて欲しいと思っている気持ちは、そのまま社会がカウンセラーに期待している気持ちでしょう。
 でも恐らく、純粋な自然科学のようにはこころの分野にはまだそれに応えられる客観的な解答がないのでしょう。だから私のように、カウンセリングとはどうしてもどこか胡散臭さというか曖昧さが残ってしまって本気になれないのだと思います。

 対人援助の仕事とは、広く解釈すれば社会に存在する仕事全てがそうであるとも言えますし。そう考えれば何をやったって自分の希望にかなうはずなのですが、やっぱりどこかで、もっと肌で実感できる何かを得たいという気持ちもあります。



テーマ : 働くということ - ジャンル : 就職・お仕事

とりあえずデータ入力のアルバイトに・・・・

 今日は、不安ではちきれそうになりながら、データ入力のアルバイト応募のフォームをバイト募集の企業に送りました。

 自分にデータ入力なんて出来るのか???ものすごくものすごく不安です・・・!!根気のない性格、いい加減な性格、刺激のあるほうが好きな性格などなど、どこを切り取っても正確に素早くコツコツとこなすことが求められるデータ入力に適性があるとは思えません。

 それなのにどうして思い切って応募したのか?それは、今朝出張先から電話してきてくれたダンナとの会話が発端でした。
 昨夜は枕が変わったせいかホテルでぐっすり眠れなかった夫。深夜に目が覚めてしまい、仕方なくパソコンでこのブログを久しぶりに読んでくれたのでした。
 感想は「なんか難しいことをダラダラと書いてるなぁ・・・」だそうな。ま、まったく見直しもせず、自分の気持ちの整理にと書きなぐっているだけなので、そう言われてもごもっともで腹も立ちません。ダンナの勤めている会社も今の時代、かなり厳しいことを社員に要求してきますが、泣き言も言わず30年近く真面目に勤務しているダンナから見たら、「こんなに不必要に仕事を難しく捉えるんではなくて、在宅で出来る既存の仕事を始めればいいじゃん?」と言いたいのでしょう。

 私も既に41歳のオバハンです。20代の頃のように、「私のキャリアはなんとかカントカ?!」と頭でっかちな青臭いことを強弁するのは、現実から少々ずれているっていうのも分かってるつもりです。自分にとっての適職というのは、始める前に頭で抜け目なく考えて選んだから正解するというものでもなくて、なんというか『肌に合う』というような感覚的な選択基準もクリアしないと本当の天職にはならないと思っています。ですので、多少廻り道でも「歩きながら考える」、つまり「とりあえず今の自分に出来る範囲の仕事の中で、自分の理想にベターなことをしながら、次のことを考える」というくらいでいいのではないでしょうか。

 実は今、ライター養成の通信教育講座の資料が届くのを待っているのです。前回取り寄せたライター養成学校の資料は、通学講座のみ。しかしその後、ライター養成にも通信教育があるというのを知って、メールを送ったのです。それから既に3、4日経つのですが、一向に届かない。前の学校は中1日ですぐ来たのに・・・。

 自分はライターなる仕事を選択するつもりなのかと言われたら、正直全く分かりません。というか、ライターの仕事といわれて想像できるのは、よく雑誌などに署名入りで掲載されているインタビュー記事のように、既に出来上がった仕事しか思いつかないです。そこに至るまでの地道な作業がライター仕事の本質なのだと思いますが、ライターさんが何をやっているのか、全く想像できません。
 ですからライター講座の資料取り寄せも、半分はどんなことをする仕事なのかを覗く手がかり、半分は冷やかしみたいなものです。そのつもりであっても、一応次の仕事を考える細?い蜘蛛の糸には違いないわけで・・・・。それが届かないと落ち着きません。

 今日自分に出来ることは何かないか?これが最近毎日の私の心の声です。今日は「SOHO」「在宅」で検索してみました。
 それと同時に、「在宅ワークハンドブック」をもう一度読み直し。そもそも組織に所属しない仕事とはどんな仕事があるのか、それを確認です。

 ハンドブックでは、
? ワープロ入力
? テープおこし
? データ入力・・・
など、これ以降もいくつか項目が挙げられています。ここまで分かりやすく書かれてはいるのですが、それでも自分がもっとはっきり仕事をしているところを想像できないのはなぜだろう・・・?
 一体、顧客とは誰で、どんな形で仕事が来て、何をすることが求められるのか?今私がネットを見ているこのPCの家庭用ソフトで、文章かなにかをベタ打ちすればいいの??
 ・・・って、こう具体的にイメージしようとすると分からないことだらけじゃん!!

 ということで、「在宅」「SOHO」で検索して出てきた情報の一つである「ホームワーカーズ・ウェブ」の無料電話相談窓口に電話してみました。なぜここを選んだかと言えば、「当サイトは、厚生労働省の委託により、財団法人社会経済生産性本部が運営しております。」とあったからです。やっぱり営利目的の企業では、もしかして困っている人間の足元に付け込むようなこともないとは限らないので、怖くて電話なぞかけられません。

 電話に出てくれた職員の方に、自分の疑問をとりあえずぶつけてみました。
「ワープロ入力とハンドブックに書かれていたが、具体的には何をどうする仕事?」
「顧客企業はどんなところ?どうやって仕事を受注するの?個人が対企業に営業して相手にされるもの?」
「自分を売り込むに当たって、どんな仕事かが分からないから何をどう売り込んでいいのか分からない」
といったような質問です。

 まず一番目の質問である「ワープロ入力とは何か?」というのは、要はデータ入力の一種だそうです。データというのでてっきり私は数字の入力とテキストの入力は分けて考えるんだと思っていましたが、その区別に意味はないみたい。企業からは紙ベースでデータが来るので、それを主にエクセルにどんどん入力していくというのが概要のようです。
 そしてこの方からの話の肝が、二つ目の質問に対する答えでした。
 「仕事の探し方」、これはズバリ個人が企業に営業をかけてゲットするのだそうです。その方曰く、これがネックになってほとんどの方が仕事化するまでに至らないということでした。
 う?ん、私自身にそれが出来るかと想像すると・・・・。少なくとも行動は起こせそうです。なんたって昔は法人営業担当の仕事をやってたので、飛び込み営業とかやってたのでなんとな?く心理的な敷居はそれほど高くはないように感じます。 
 だけどだけど、企業を訪問できればそれで『営業』なのかって言ったら、もちろんそうではないじゃないですか!肝心なのは売り込むサービスですよ。「私パソコンの入力できますから仕事ください」ってんじゃあ仕事なんてもらえる訳がないですよね。売り込むためには、まずデータ入力がどんな仕事でどんな成果が求められているかが分かっていないといけませんし、自分の仕事はこの水準が出来るということが出来れば客観的に説明できないと、商談(?)にならないじゃないですか。そもそも、電話の相手の方は「ご自分で企業を廻ってください」と言っていますが、仕事の内容もよく分からないのだからどんな企業に需要があるのかも分かりません。また今までの経験でも、日本の企業社会って結局は人脈文化なので、誰の紹介でもない個人が突然企業に打ち込みに来ても、そうそう相手にはしてくれません。
 そういった疑問も更に聞いてみると、いくつか需要があると思われる業種を挙げてはくれたのですが、結局最後は「民間の会社の仲介というやり方もあります。」だそうな。たしかに企業なら、最初にスキルチェックをしてくれたり講習みたいなものがあったりはしそうだから、「自分がこの仕事をどの程度できるのか?」について、もう少し具体的に分からせてもらえるでしょう。しかし、人材と求人をより適切に結びつけることがこういった機関の目的のひとつなのでしょうから、未経験の人間を新しい仕事にガイドするための手立てもなく、「民間を使ってください」と投げちゃうのは如何なものか??
 たぶん今の日本はどんどん高齢化が進んでいく上で、社会を支える壮年労働力を確保することが重要になってきているのだと思います。ですから育児や介護などで就職することが出来ない女性の労働力を活用するために、国もSOHO市場の成熟を促しているのでこのような機関が存在しているのだと思います。とってもありがたいことだし私たちのニーズとも合致していると思うのですが、できれば求職者の視点に立ってもう一歩踏み込んで欲しい!せっかく私たちの税金を使っているのですから!

 ちょっと脱線してしまいましたが、ここまで聞いたらこの機関に求めることはとりあえずないだろう。こうなったらしょうがないからダメモトで民間の企業に応募してみるか・・・。
 で、さっき応募フォームを送ったのです。後日電話がかかってくるらしいですが、場合によってはそのまま無視されることもあるみたい。まぁ未経験だしこの歳だし、それも覚悟してます。どうなることやら・・・。
 
 

テーマ : 働くということ - ジャンル : 就職・お仕事

CPS-Jで仕事診断した結果

 この前読んだ『職業とは何か』の本の中で、「CPS?J」という職業診断テストが紹介されていました。もちろんエンターテインメント性は一切無い、真面目な職業診断です。こういうのはそういえば昔、学生時代にやったことがあるような気もするのですが、社会に出てからはまったくやっていません。当然ですが・・・。仕事を見つけられない今、やっておくべきでしょう!

 てっきりどこかにメールか電話をして質問用紙を購入するのだとばかり思っていたら・・・・時代はもはやそんなアナログなことはしてなかったんですね。しっかりweb上で、カード決済で受けることができました(ちなみに2625円です)。もちろん結果もその場ですぐに見れます。

 これは、その人の興味のある分野と能力のある分野をそれぞれ自己回答で集計し、2つが重なり合った分野に適性があると診断します。
 私の場合の適性は・・

「医療および保健・介護」:保健医療の仕事・・・栄養士/看護婦(夫)/整体師/鍼灸師/保健婦
             指導・援助の仕事・・・スポーツ指導員/カウンセラー/心理相談員                      介護サービスの仕事・・・社会福祉士/介護福祉士/ホームヘルパー(介護)
「教育および関連サービス」:学校教育の仕事・・・・小中高の教師・大学の教職員/各種学校の先生
              個人教育の仕事・・・ アスレチック指導員・コーチ・トレーナー/茶・華道の先生
              ビジネス教育の仕事 ビジネススクールの先生
「応用言語(文学・話芸)」:広告デザインの仕事 ・・・コピーライター/広告プランナー/クリエーター
              法務の仕事 ・・・弁護士/裁判官/検事/法務担当
              著述・編集・報道の仕事・・・ 編集者/テクニカルライター/コラムニスト/文芸評論家/翻訳業務/記者・取材者/レポーター/著述家(ライター)
「社会・行政サービス」:公務の仕事・・・ 公務員/消費調査担当者/消費生活相談員
            福祉の仕事・・・ ホームヘルパー(家事援助)/余暇指導員
             保安の仕事・・・ 警察官/ガードマン/消防士  

これらがピックアップされました。

 たとえば仕事を遂行する能力のある分野の診断にしても自己診断ですから、まぁ厳密に客観的な評価ではないです。極端な話、自分で「私は文才がある!」と思い込んでいればそのように回答しますから、結果もそうなりますよね。
 だからだと思いますが、ここで挙げられている職業は、自分で何をしたらいいかいろいろと考えている間に、どれも一度は考えてみた仕事ばっかりなのです。そういう意味では、自分の気づかないところに光を当ててくれるというよりは、文面にして自分の念頭にある仕事の種類を整理してくれたというテストだと思います。

 この結果を見たときに、どれもなんとなく今ひとつこれ!って言えないなぁ・・・って思ったのです。最初、それは自分でも薄々見当がついていた職業ばかりだからだと思っていたのですが、もしかしてそればかりではないという気がしてきました。

 これらの職業をあらためて見てみると、ほとんどの職業は資格や長年の経験が必要な『専門職』なのです!当たり前ですよね。そもそも例えば「会社員になります」というのは、いわばあくまでも「仕事選び」であって、「会社員」という職業ではないのですから。職業というからには、お金を稼げる行為のことを指すニュアンスを私は強く感じます。私が今したいと思っているのは「職業」を選ぶということなんだなぁ!!
「仕事選び」だったら、コンビニの販売員だって「会社員」という名称と変わらないでしょう。

 恐らくこのテストの結果を見てピンとこなかったのは、「今の自分が出来る仕事がない」からだと思います。多分、私は「社会福祉士?なるためには何年どれだけお金がかかるのだろう?今仕事には出来ないよ。」と、無意識のうちに時間をかけることや勉強にエネルギーを費やす仕事を避けてたんですね。  
 そこまで意識できているのに、同時に「でも今から時間とお金をかけて何かの職業の訓練を積んでも、挙句に『自分にはやっぱりしっくりこない』となったら・・・もう若くないしそこから更にやり直しする時間もないんでは?間違えられないよ、怖いよ・・・」って気持ちもあるのです。

 だから、もしかして天職の3つの要件の1つ目「やりたいことは何でもやってみる」と言われるのかも知れません。複数を同時並行でもいいから、いろいろと実際にやってみて肌で確認しないと進まないんでしょうね。

テーマ : 働くということ - ジャンル : 就職・お仕事

ゆっくりランで気持ちいい5km

 今朝はタイムも測らず、ダンナと2人で5kmをゆっくり走りました。
 なんか最近は全然走ってないし、なにより気分的にストイックに走る気分ではありません。もうとにかくの?んびり、気持ちよく走りたい・・・・。

 なので、いつもならついついダンナのペースを待てないで先走って走ってしまい、おかげでダンナまでペースを狂わされて5km走りきれずに歩いてしまうんですが、今日はむしろ私もダンナのペースで走りたい気分。なんだか歩くのと変わらないようなペースながらも一応走って、久しぶりに2人揃って5km完走しました。

 しかしこんな風にのんびり走ると、いつもなら気づかない花や風景がくっきりと目に飛び込んできます。やっぱりこんなのんびりランが気持ちいい。頑張って練習して速くなることももちろん達成感があるけれど、最近のように心が疲れている時は、ゆっくりランが一番の癒しみたいです。

 ダンナと2人だったので5kmで終わりましたが、10kmくらい走りたかったなぁ・・・・・。

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「女性と仕事の未来館」でキャリアカウンセリング

 この前記事で紹介した「在宅ワークハンドブック」に、キャリアカウンセリングについての電話相談を受けてくれる機関があることが書かれていました。どうやら「財団法人 女性労働協会」というところのようです。

 電話相談は日曜と月曜がお休みです。このサービスがあることを知ったのは金曜日だったので、土曜日にさっそく電話してみました。

 電話はすぐ繋がりました。出てくれた女性の方は自社を「女性と仕事の未来館」と名乗っています。どうやらここを運営しているのが財団法人 女性労働協会で、サービスを受けられる建物が「女性と仕事の未来館」ということのようです。

 私は、キャリアカウンセリングなるものはもちろん初めてです。何が不安かと言えば、質問の内容があまりにも漠然としすぎていること。「こういう仕事をしたいがどうすればいいか?」という質問なら答えはありそうですが、「仕事はしたいけど何をすればいいか分からない」なんて、なんだかふざけた質問みたいでしょう。
 ですから、恐る恐る「キャリアカウンセリングを受けたい」と切り出したのですが、相手の職員の方は優しく「ではどんなご相談か聞かせていただけますか?」と言ってくれました。これでちょっと安心です。少なくとも、的外れな素相談なら最初にそのように言ってくれるでしょうから。

 上に書いたような、なんだか雲を掴むような相談の内容を伝えたところ、ありがたいことに「そういうご質問こそこちらに相談いただくのがふさわしいんですよ。」と言っていただけました。へぇ?!今はこんなにきめ細かく女性の仕事を考えられる手助けがあるんですね^^。
 その方はさっそく「相談は予約していただいて、こちらにご来館いただいて伺います」と仰います。ああ?やっぱりかぁ。在宅ワークハンドブックにもそれらしきことが書いてあったしね。
 しかし女性と仕事の未来館は東京なのです。私は大阪。ダンナは仕事でしょっちゅう東京に行きますが、私はわざわざ旅費をかけて行かないといけません。
 地方で同じようなサービスが受けられないのかと聞いてみると、その職員の方は電話しながらそのような機関をいくつか検索して紹介してくれました。
 しかし私が薄々想像していたように、地方にあるそういった機関はどちらかというと『就職相談』の機能が強いということなのです。そういうところに私のような整理しきれていない問題を持ちかけると、最初に心配していたように持て余されてしまう可能性もあるみたい。
 かといって今すぐ「じゃあ東京に行きます!」と言えるわけもなく、電話を切らせていただきました。

 この記事を書くにあたって、「女性と仕事の未来館」のHPを開いてみました。どうやら来館して相談できない人のためにEメール相談もやっているらしい。しかも過去に寄せられたEメール相談を「事例」として公開していますから、どんな突っ込んだ内容の答えが返ってくるのか見ることもできます。(もちろん自分の悩みに近い質問を捜すことも出来ますし。)
 しかししょうがないのですが、やっぱり文面だけでは今までいろいろなサイトなどで見たキャリア相談のアドバイスとあまり変わりません。どうしても一般論のような答えになってしまっている感じです。もちろん「事例」として公表する以上、もともとの相談内容を一般論にぼかしてあるからというのもあるのでしょうが。本当はもっと個別の状況に突っ込んだ答えがあるといいんだけど・・・・。
 もう少し試行錯誤してみて、やっぱり気になるようなら東京に行くかも知れません。

テーマ : 働くということ - ジャンル : 就職・お仕事

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