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夏・・・いつ走ればいいのか・・・・

 今年の夏は、いろいろと大変です。
 去年が記録的な猛暑だったので、それに比べればまだマシ・・・かと当初は思っていたのですが、ここへ来てお天道様の勢いが一気に増してきました。

 それに加えて、節電しなきゃいけないというプレッシャーも!もともと電気代の節約のために、エアコンは控えめだったのですが、不思議と「節電しなきゃいけない」という義務になると、エアコンを使わない間の暑さがなぜか耐え難く感じられます・・・。

 今までの私ってば、バカでした。夏の暑い真っ盛りなのに、これまたよせばいいのに何故か、正午をはさんだ特に暑い時間帯に走りに出かけたりしてた記憶があります。
 いや、そこまで暑さ真っ盛りの時間ではなくとも、少なくとも太陽が頭の上でギラギラしてて影も短かった時間帯ばかりだったような記憶です。

 なんでそんな時間に走りに行ってたんだろう?
 まぁ、いちばん分かりやすい理由としては、主婦の生活時間帯の中で、日中の真ん中の時間っていちばんまとまって何かが出来る時間だからです。午前中は掃除や洗濯といった家事が目白押しだし、逆に夫が帰ってくる夜になるまでには、買い物して夕飯の支度をしておかなきゃいけない。午前中と夕方以降を除けば、どうしても日が高い時間になってしまったのでしょう。

 だけどそういう時間に走りに行くから、ますます練習がしんどくてサボりたくなるんですよ・・・!同じ距離でも涼しい時間帯に走れば、そこまで難行苦行のような思いをしなくていいわけです。ですから、今年からはジョグノの仲間を見習って、朝4時~5時くらいに起きて走る早朝ランに切り替えてみました。

 と、ところが・・・・早朝ラン、6月ごろから始めてみたのですが、ご存知のとおり6月って一年で一番昼が長い時期でしょ。朝4時に起きても全然明るいんです!
 「こりゃあいいや♪」と走っていたのですが、7月に入ってダンナが入院したため、しばらく練習はお休み。その間に更に本格的な夏の暑さとなり、7月後半からは早朝でも暑く感じられるようになりました。

 そして8月。気がつけば、いつの間にか日の出の時間が遅くなっているではありませんか!早朝に目を覚ましても、むしろ6月よりも空は暗い。そして嬉しいことに、その分だけ気温も低く感じられるようです。

 しばらく早朝ランもサボっていたのですが、先日、意を決して朝4時スタートしました!4時起きで4時半スタートなら経験ありますが、4時スタートは覚えてる限りで今までで一番早いスタートです。
「よっしゃ、これなら涼しいし時間もたっぷりあるし、いつもよりもちょっと長く走ろうかな~♪」

・・・・なんて調子に乗ってたら、やっぱり番狂わせが!
10kmほど走るつもりでいた折り返し地点のあたりで、急に胃がムカムカと気持ち悪くなりだして、道の端で胃の中のものを吐くことに・・・・。といっても、とにかく早く走りに出たくて朝ごはんを食べていなかったので、生唾しか胃からは出てきませんでしたが。
 それにしても気持ち悪いのと胃痛で、その時は本気でタクシーでも拾って帰りたかったです。当然帰りは様子見ながらとぼとぼと歩いて帰ることになりました。

 たぶん、自分至上ないくらいの早朝練習だったことと、ギリギリまで睡眠を取りつつも出来るだけ早く走りに行くために朝ごはんを食べる時間がないことが、原因だったような気がします。だけど少しでも涼しい時間に走ろうとすると、必然的にそうなるしかないのです。

 早朝練習に失敗した私は、悔しくてその日の夕方、再び練習にトライ。でも、朝の一件で身体も嫌がっているのか、全然はかどりませんでした。

 結局、夏の練習って、「朝早く走る」か「夕方走る」か「夕食後夜走る」か、これぐらいしか選択肢がないのではないでしょうか。そしてどれを取っても、やたらにせいかつのリズムを崩してくれることになりそうです。

 もうどうしたらいいのか分かりません!うまいこといかないもんですね・・。
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : ライフ

いつも困っています・・・

 最近、いつものコースからちょっと反れた道へ進むと、以前から走ってみたかった大きな川の河川敷に通じていることが分かりました。
 飽きっぽい自分は、走るのが楽しくなるかどうかは、コースの良し悪しに依るところが結構大きいです。新しいコースを見つけたおかげで、最近はまた久しぶりに10kmを目安に走っています。

 が、昨日もおとといも全然走れていません。走り始めてすぐから、どうにも息が苦しいのと身体が重いのです。おかげで昨日も今日も、恥ずかしくて人には言えない距離しか走れませんでした・・・。

 こういうことって決して珍しくないのです。今までにもしょっちゅう、何度もありました。いえ、体調が悪いとかコンディション不良とかではないのです。ぼちぼちランナーといえど、さすがにいつの間にか理由が分かってきました。
 それは、はっきり言うとどうやら生理周期に関係しているようなのです。
 一般的にも、女の人は生理前には心身共に調子が停滞した感じになり、逆に生理後は好調になるといわれていますね。確かに私もそのとおりで、生理の前になると訳もなく気分が沈んだり頭痛がしたりむくみを感じたりetc・・・と、結構不都合を感じていたのです。
 
 しかしそんな生活上の不便は、何とか適当にあしらって生活していけるもんです。頭痛の薬を飲んだり、買い物でもして気分転換したり、むくみに効果のあるストッキングを履いたり・・・。こういう悩みなら、女性の大半が共有しているものですから、お助けグッズも結構市販されてるんですね。

 しかし、私の場合はそれらに加え、どうやらその時期になると走りが「身体がやたら重たい」「やけに息が苦しい」となってしまうようなのです!
これが生理と関係あると思われるのは、毎回生理が終わると、「あれ?今までなんだったんだろう?」って感じるくらいに、ガラリと以前の調子に戻るから。

 悩んだ挙句、他の女性ランナーさんたちはどうしているんだろう?とネットで検索してみましたが、どうも私ほどあからさまに調子が悪いと思っているランナーさんはあまりいないようなのです。どうもズバリそれに相当する話は出てきません。
 強いていうなら、

「黄体ホルモンは有酸素運動に有用な骨格筋中の遅筋線維の機能を低下させる作用をもっているとされていますが、個人差が大きいため一定した見解は得られていません。」

というお医者さんの記載が某ブログにあったくらい。

 う~ん、自覚的には生理前になるとかなり走りも調子が変わって感じられるんだけどな~。同性のランナーさんにもお医者さんにも、あんまり共感してもらえないのかも知れません・・・。

 こんな悩みは男性のランナーさんには話せないし、女性同士でも個人差が大きそうで、実はまだ誰にも相談したことがありません。
 もしこれを読まれた方で、「私もそうだよ」という方がいらっしゃったら、ぜひコメントをお待ちしています。走れなくてめげている私を励ましてやってください!

テーマ : RUNにまつわるよもやま話 - ジャンル : 趣味・実用

asics LADY GEL DS trainer 16

 今まで、一昨年に買ったDS trainer 14 を履いていました。私のタイムから言ったら完全にオーバースペックなのは明らかですが、NewYork2150 では何だかシューズが重たく、またサイズは合っているはずなのに、妙にシューズの中で足が動いてしまいます。走っていても、変に靴が足から浮いているような気がしてしょうがありませんでした。結局、適度な軽さとクッション性のバランスが取れているということで、専門店のお兄さんにDSトレーナーを勧められて、履き始めたのでした。

 とにかくDSトレーナー14は、まるで自分の足のような抜群のフィット感でした!!まず試し履きで足入れした瞬間から全然違っていました。たぶん、ラストが自分の足にピッタリ合っていたのだと思います。最も秀逸だったのは踵で、決して締め付けることはしないのにピッタリと踵をホールドしてくれて、ソールがぐっと反った時でもぴったりと足に付いてきてくれる安心感と気持ちよさがありました。
 DSトレーナー14で走ると、まるで自分の足で走っているような気持ちよさと、ごく自然に中足部で着地して拇指丘で地面を蹴る躍動感とが感じられて、すごく楽しく走れたものです。

 一昨年買った靴なので、さすがにいい加減アウトソールがなくなってしまうところも出てきました。走ってると程なくして足裏が痛み出すし(笑)。で、8月1日に後継商品のDSトレーナー16を購入しました。

 16を履き始めて1週間ほどですが、なんというか、微妙です。なんでこんなになっちゃったの?!14とは別物みたい・・・というのが正直な感想。

 まず、私が一番気に入っていたラストが、全然合わなく感じられます。14ではぴったりとホールドしてくれていた踵が、16では妙にブカブカに感じられます。実際、靴を脱ぐときも、14ではシューレースを緩めてからでなければなかなか踵が脱げなかったのに、16はヒモを解きさえすればスポッ!と踵が脱げるのですから。
 逆に、足の甲の幅は16の方が細くなったような気がします。典型的な甲高幅広な私の足には、これって「フィット感」じゃなくて「締め付け感」なんですよね・・・。

 シューレースを通す穴の形も、14とは随分違います。ここで文章で説明するには「どう書いたらいいか・・・」と悩む独特の形です。
 これは、「靴ヒモをしっかり締めて、緩ませない」という目的にはとても適った構造をしていると思います。もしかしたら16でのマイナーチェンジでは唯一成功している部分かも?
しかしこれも、マメに靴ヒモを縛ったり緩めたりして足に合わせるように調整するにはちょっとメンドクサイ。というか、自分が今履きはじめて、自分の足型に合うシューズの形を模索している最中なので、特にそう思うのかも知れませんが。

 今のところ、16を履いて走ってみて、あの「走るの楽しいっ!!」っていう躍動感みたいなのを感じたことはまだないなぁ・・・。もうちょっと履きこなれて、「人馬一体」ならぬ「人靴一体」みたいな境地に入れたら、また感じられるのかも知れませんが。

 メーカーさん、デザインだの何だのはいくら変更していただいても構いませんが、履き心地に関わる部分は出来ればそのまま踏襲していただきたいです・・・。

テーマ : shopping - ジャンル : 趣味・実用

昭和回帰?

 「節電」というものが始まって以降、なんだか生活のいろいろな面が「昭和回帰」しているような気がすることが多々あります。

 たとえば典型的かつ分かりやすいとことでは、エアコン切って扇風機を使用。
エアコンを付けてると、長い間には腕のあたりなんか骨の芯から冷え切ってジンジンしてくるんですよね~。それに比べると、扇風機は冷たすぎない風を身体に当ててくれるので、あらためて扇風機の良さを再確認です。
 ただ、我が家には扇風機が1台しかないので、夫婦2人だと必然的にどちらが扇風機の前に座るか、内心で密かにけん制しあったり。
 そんなことを考えてる自分に気がつくと、そういえば自分が小学生だった昭和の時代には、首振り扇風機の前で妹と並んで座って、「早くこっちに向け~!」と念じていたことを思い出します。

 扇風機は直截に涼を得る手段なので「節電」となれば誰でもそれを連想するでしょうが、実は「あんまりエアコンを使わないようにしよう・・・」と心がけるに従って、それ以外でも「あれ?なんかコレ懐かしいかも・・??」と思うようなモノが欲しくなることに気づき始めました。

 最近、「ああ~!これこそ昔の人の知恵だったんだね!」と思ったのは、かき氷&アイスクリームです。
 いい加減大人になってからは、1日の中で間食してる時間ってそうはないものです。せいぜい仕事をしながらデスクで齧れるスナック菓子程度か?放っておくとどんどん溶け出してしまうので、「さあ食べるぞ!」という姿勢で真剣に(?)臨まなければいけないかき氷やアイスは、食べる機会なんて1年に1回もなかったものでした。
 ところが、家にいる間、エアコンを出来るだけつけないでなんとか体温を下げる方法はないものか・・・と考えてみると、ぱっと閃いたのがカキ氷!アイスクリームだとちょっと重たいので、お腹にもたれてしまいそうですが、カキ氷なら溶ければ水。しかもアイス以上に身体を冷やしてくれそう・・・。
 というわけで、最近はめちゃくちゃ昔ながらの宇治金時が食べたいのですが、いざそのつもりでお店を探してみると、子どもの頃に当たり前に商店街にあったような、おばちゃんが目の前で氷をガリガリと削ってしゃれっ気なく出してくれるような店って、どこにも見当たりません。く、悔しい・・・。

 そこで思い余って、近所のスーパーで手回しのかき氷器を衝動買いしてしまいました!なんと780円也!さっそくゆであずき缶とグリーンティの粉末を買ってきて、何度か自家製宇治抹茶かき氷を楽しみました。

 ある日もそうやってかき氷器でゴリゴリと氷を削っていたのですが・・・突然、子供の頃の記憶が蘇りました。そうだ!あんなにムダなモノを買うことを控えていた我が家だったけど、なぜか子供から頼んだわけでもないのに、ある時から家にカキ氷器があったなぁ~・・・。
 そこまで思い出すと、おぼろげながらせっせと氷を削っていた母の姿も見たような気が・・・。今なら母の気持ちがよ~く分かります!クーラーなんてない部屋では、氷でも食べて攻めの姿勢で涼を取らないと熱中症にでもなってしまいますから。「甘いものが食べたい」なんていう嗜好品の感覚ではなく、暑さへの自己防衛だったんですね・・。

 無意識の昭和回帰は、食べ物だけではありませんでした。最近、「衣」にまでも及びつつあることに気がつきました。

 暑くなると必然的にシャワーを浴びる回数が多くなります。特に今年の夏は、最低でも朝と夜の2回が日常になってます。ジョギングに行ったらその後にも浴びるので、下手をすると1日で3~4回なんていうことも。
 そうなると、着替えの回数も増えるわけです。シャワーの後に着た服は、次のシャワーの後で着ようと思えません。だってその数時間の間で、しっかり汗かいてますから。
 着て汗かいてシャワーして・・・を何度も繰り返していると、いっそシャツやジーパンよりも、ゆったりして風通しがいいルームワンピースのほうが合理的なことに気がつきました。
 今持ってるのだけじゃ数が足りない。どうせならそのまま近所に買い物でも行けるように、襟ぐりや袖はこんな形のがいいな・・・・とか想像してるうちに、また閃きました。そうか!昔オカンやバーチャンが着てた、アッパッパーがベストだ!と。

 すげー、昔ってものすごく合理的だったのね。エアコン生活に押されて良さが伝わらなくなってしまったけど、実は今さら喉から手が出るほど欲しい!!
 さっそく「アッパッパー」で検索してみましたが、なんとアッパッパーであの昔ながらのワンピースの話が出てくるのは、ほんの数件。あとは見事に「頭が悪い」話だの何だのと、全然関係ない話ばかりでした。

 こんな風に自然と昭和に回帰しつつあるマイライフに気づくようになると、またまた私の頭の中には別の妄想が湧いてくるのです。
 夫婦して、去年からずっとハマりっぱなしになっている「20世紀少年」の話では、2015年の東京では法律によって、「昭和と同じライフスタイルを送ること」が義務付けられているという設定なのです。白黒テレビで力道山のプロレスを見て、裸電球に笠をつけただけの照明の下でちゃぶ台を囲むという生活です。
 映画を見たときは「うわ~、さすがに漫画が原作らしい、荒唐無稽な設定だな~」と思ってちょっとしらけてしまったのですが、今はむしろ気がつくと、自分が「20世紀少年」のあのシーンの中で生きている人物のような錯覚を覚えるときすらあるのです!2015年には昭和回帰した生活を選択することが、リアリティを持ち始めています。

 ここまで「昭和回帰」が実感を伴い始めると、単に「節電は不便だ」とか「昔の合理性に驚いた」とか、そんな皮膚感覚のレベルの話だけでは物足りないような気分を喚起されます。
 もしかしたら、21世紀を生きている私たち日本人は、逆説的ですがこれ以上時代が進めばもしかしたら思っていた以上に、昔のスタイルの生活が送れるのかも知れません。
 それは、20世紀の生活とは似て非なるものです。20世紀は、文化や文明の最先端で敷衍したライフスタイルでしたが、21世紀は更にその先の技術を持ちながらも、「選択したライフスタイル」です。
 人間のこれからの生活は、主体的に選択をしていくものなのか、それとも技術の進歩に常に引っ張られるようにして流されていくのか?それもまた選択が私たちに委ねられます。

 原発をどうすればいいのか、無学な一市井の人である私には、正直今は分かりません。ただ、まだ多くの人がどうするべきかの判断を下しかねて推移を見守っているこの時間が、「電気」とか「有限なエネルギー」に出来るだけ依存しないライフスタイルを試行する時間になるのであれば、それは有意義な時間だと思います。
 昭和のライフスタイルを敢えて「選択する」ことをやってみて、それが持続可能なのかどうかを身体で確かめることはとっても貴重な判断材料です。
 私も「昭和回帰」を、もう少し吟味してみようと思います。

 

 

テーマ : 日々の暮らし - ジャンル : ライフ

男性って、別に・・・・

 走りをサボって、気がつくと丸々1年が経ってました。
 なんだか『頑張る』ことに疲れちゃったような気がして、「しばらく走りはいいや・・・」と思っていたのですが・・・・。
意識ではそう思いながらも、不思議なことに脳と身体はどこかで走りのあの快感と楽しさを忘れられなかったみたいです。ずーっと、気持ちのどこかで「また走りたい・・・」と思ってたのも半分でした。

 で、3月ごろから、またぼちぼち再開してます。
今はすっかり重たくなってしまった身体を絞るのが当面の目標でしょう!
 走り出してみると、予想以上に走力が衰えていることを見せつけられて、愕然としています。まぁ1年放っといて衰えた走力ですから、1年くらいかけなきゃ元には戻らないだろう・・・と、焦る気持ちを抑えつつ、ゆっくりゆっくり走ってます。


 走りとは全然関係のない話ではありますが、ふと思うことがあってここに書き留める気になりました。
 ダンナは西日本単位で移動する営業職なので、よく出張先から電話をかけてきます。我が家にいる時だけの会話だと明らかにコミュニケーション不足で、生活に支障をきたしますので^^;。

 ここであまり詳細を書くのもなんですので、ちょっとぼかした書き方になりますが、さっきちょっと元気のない声で電話をかけてきました。
 そこに至る事情は割愛しますが、元気がない理由は、自分が以前担当していたお客様が、担当営業者がウチのダンナから別の営業マンに代わっても、未だになにかあると電話をウチのダンナにかけてくることを面白く思っていなくて、ちょっとダンナに不機嫌な態度を見せるということらしいです。
 たまたま昨日はお客様の会社の従業員の命にも関わりかねないのっぴきならないことが突然発生し、「○○さん(←これはウチのダンナのことです)じゃないとダメだ!」と現場では言い出し、突如「今から来てくれ!」と電話がかかってきたのだそう。ダンナも面食らいましたが、上司に相談した上、「以前の担当とはいえ、人命がかかってるんならいくべきだろう」との判断により、仕事の予定を変更して四国から中国地方まで車を飛ばして走ったのでした。

 幸い、誰も亡くならずに済み、一応緊急事態は終結したので、今朝からは通常の仕事に戻ったダンナですが、今朝は件の現担当者が、電話越しにも分かるようなそっけない態度らしい・・・。「折り返し電話する」と言っていたはずなのにそれすらないようです。

 たしかに以前からダンナは、たま~に「こんな同僚がいて、オレのことを面白く思っていない」とぼやいていました。
 しかし普段は飄々として前向きなダンナ。そう言った直後には「ところでさ~、」と気分を変えるような話題を自分から振っていたので、そのあたりは適当にうまく気分の自己コントロールが出来ているんだろうなぁ・・・と思っていました。

 そんなダンナが、今日の電話でその同僚の話をしてきたときには、なんと「でもあの人も多分もう2、3年で定年だろうから・・・(それまでの我慢だ)」と言うのを聞いて、驚きました。要は定年でいなくなって欲しいと思うというのだから、私が思っていたようなたまに機嫌が悪くなるという程度ではなく、常時やりにくい空気が間に漂う関係なのでしょう。


 自分が会社員だったころは、そういう『同僚との微妙なやりにくさ』というのは、よくありました。それを言うなら、たぶん仕事をしているほとんど全ての人が同じ経験をしているでしょうし、「そんなの当たり前だ!」と一喝されてしまう話題でしょう。
 ただ、当時も今でも思うのは、そういう付かず離れずの距離でお互い腹の中で良く思っていないことをクヨクヨとストレスに感じるのは、女性特有ではないか・・・ということです。なぜならば、そういう類の悩みを男性の同僚に相談しても、「まぁ気にするなよ!」といった調子で、「微妙な距離の関係なだけにやりづらい」という辛い感情は、共通の話題にはならないことが多いからです。

 まぁ男性も同じような気持ちは抱くものの、その感情に浸って苦しむよりも、目先でもいいから違う方に気を向けて、辛い気持ちに囚われないように出来るんだろうな・・・と、思ってました。そしてそれが出来るから、男性はああも毎日シンドイことばっかりの仕事でも、定年まで結構頑張れるんだな、とも。

 けれども、少なくともウチのダンナは、やっぱりそういう同僚との感情的な摩擦を「辛い」と思っているし、それを頑張って多少無理して気持ちを切り替えて仕事をしているらしいのだと分かってきました。それは恐らく、ウチのダンナだけが特別なのではなくて、他の男性だってそうやって頑張っているのだと思います。

 太古から、男性が食い扶持を得るために外界へ出て、女性が生活を守るというスタイルが広く見られるところから、「男性の方が仕事をするということに向いている性なのだ」という意見も聞いたことがあります。少なくとも会社員時代の自分が「男性の方が、同僚とのストレスを気にしないのは、仕事にタフという意味で有利だな」と思ってたのは、その説を支持することになっていたことになります。
 しかし今朝のダンナの様子から、そんなことはないんだなぁ・・・と考えが変わりました。
 やっぱり、男女問わず誰にとっても、辛いものはツライ。
自分が昔、そういう辛さを押し殺して仕事していたように、ダンナもいろんな気持ちと闘いながら仕事してるんだなぁ~・・・。決して、仕事のストレスにタフな、ラッキーな性別に生まれた訳じゃないのよね・・。

 あらためて、ダンナに感謝です。
そして最近よく思う、どんな人生を歩んでいても全ての人生に悩みがあって、誰が一番幸せってことはないんだなぁ・・・・ということも、また感じました。

 まだ40数年しか生きてないのに、なんだかヤレヤレですな・・・。

テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

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